☆メモ2

http://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/announce/news_050113.html
朝日新聞(01/14 06:32)

炭素ボールに穴、水素入れ閉じ込め 「分子手術」成功

 炭素原子60個がサッカーボール状につながった分子「フラーレン」に穴を開け、中に水素分子を入れ、穴を元通り閉じることに、京都大化学研究所の小松紘一教授らが世界で初めて成功した。狙い通りに段階を踏んで化学反応を進める「分子手術」と呼ばれる手法で、ナノテクの基盤技術として役立ちそうだ。14日付の米科学誌「サイエンス」で発表する。